「核なき世界」を議論=市民集会が開幕、内外のNGO−長崎(時事通信)

 国内外の非政府組織(NGO)や核問題の研究者らが「核なき世界」を目指し議論を交わす「第4回核兵器廃絶−地球市民集会ナガサキ」が6日、長崎市で開幕した。
 米英韓など海外から7カ国9人の反核・平和運動家らを迎え、分科会や全体会議を通じ、各国政府や国民が核廃絶に向けて果たす役割などを話し合う。
 長崎県や市、市民でつくる実行委員会(委員長・土山秀夫元長崎大学長)が主催。2000年に第1回が開かれ、03、06年に続き4回目となる。
 8日まで3日間の日程で開かれ、最終日の閉会集会では「長崎アピール」が採択される。 

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