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陸山会の不動産保有、首相「普通の議員では無理」(読売新聞)

 参院予算委員会は26日、鳩山首相と全閣僚が出席し2009年度第2次補正予算案の基本的質疑を行った。自民党など野党は首相自らの偽装献金事件、小沢民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件など、「政治とカネ」の問題で首相らの見解をただした。

 首相は陸山会の事件に関する小沢氏の責任について「ご自身がお決めになる話だと理解する」と述べた。

 また、陸山会が多数の不動産を保有していることについて、「普通の議員では無理だし、行わないことだと思う。無理なことをしていると国民は見ていると思う」と述べ、好ましくないとの認識を示した。

 改革クラブの荒井広幸氏が、政治とカネの問題で不信感が高まっているとして衆院解散・総選挙を求めたことに対しては、首相は「今、解散総選挙を行う意思はない」と否定した。

 大地震に見舞われたハイチの国連平和維持活動(PKO)に陸上自衛隊の施設部隊を派遣する政府方針に関し、首相は「6か月あたりを見当に努力を求めたい」と述べ、派遣期間は半年程度になるとの見通しを示した。

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名護市長選、投票始まる=普天間移設に影響(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設受け入れの是非が争点となった同県名護市長選は、24日午前7時から投票が始まった。投票は午後8時に締め切られ、即日開票される。深夜には結果が判明する見通し。移設反対派の新人と条件付きで容認する現職の一騎打ちで、結果は鳩山内閣の新たな移設先の選定作業に影響を与えそうだ。
 有権者数は44896人。期日前の投票者数は14239人と、前回(9588人)の約1.5倍に上った。
 立候補したのは、新人で前市教育長の稲嶺進氏(64)=民主、共産、社民、国民新、沖縄社会大衆推薦=と、再選を目指す島袋吉和氏(63)=公明支持=の無所属2人。島袋氏は自民党の支援も受けた。
 普天間問題をめぐり、稲嶺氏は名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部に移設するとした現行計画に反対し、県外移設を主張。島袋氏は滑走路の沖合への移動を条件に、辺野古への移設を容認する立場だ。 

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オバマ大統領の訪問実現へ努力=米国での面会を受け−秋葉広島市長(時事通信)

 広島市の秋葉忠利市長は26日の記者会見で、米国訪問中にオバマ大統領と面会したことを受けて「広島訪問を考えていてくれることが確認できてうれしい」と述べ、引き続き大統領の広島訪問実現に向けて努力していく考えを示した。
 市長によると、大統領は面会の際、市長が広島訪問を招請したのに対し「行きたいと思う」と答えたという。市長は、核廃絶への協力を訴えるために19日から23日までの日程で訪米し、大統領と面会したほか全米市長会議に出席した。 

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交通事故 京都市バスが電柱に衝突 乗客ら8人がけが(毎日新聞)

 25日午後4時20分ごろ、京都市中京区樋之口町の市道交差点(二条木屋町)で、銀閣寺発京都外大前行き京都市交通局の路線バス=臼井宗明運転手(37)=が交差点南西角の信号機付き電柱に衝突。バスの左前部が大破し、電柱は根元から折れた。この事故で、乗客12人のうち男性2人、女性5人が胸を打つなどして軽傷を負い、すぐそばの歩道を歩いていた女性(32)も割れたガラスで額を切る軽いけがをした。京都府警五条署は自動車運転過失傷害容疑で捜査している。

 同署によると、現場は三差路で、バスは片側1車線の二条通を西へ進んでいた。臼井運転手は「交差点を右折しようとしていた対向車に気を取られた」と話しているという。

 京都市交通局によると、臼井運転手は乗務歴10年。岡崎弘・交通局自動車部長は「心からおわびします。輸送の安全確保に全力で取り組みます」とのコメントを出した。

 現場は京都市役所の北東200メートルの鴨川西岸で、ホテルや商店などが建ち並ぶ地域。現場近くの工房で働く女性(31)は「車のクラクションが鳴った後、ドーンという音がした。地面が揺れるようだった」と話した。【古屋敷尚子、成田有佳】

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